障害年金の相談窓口
1 主に6つの相談窓口がある
障害年金の申請をお考えであっても、どこに相談したらよいか分からない方は少なくありません。
障害年金の相談窓口としては、主に年金事務所、街角の年金相談センター、お住まいの市区町村役場、ねんきんダイヤル、医療相談員、士業(弁護士、社会保険労務士)の6つがあります。
以下、それぞれの相談窓口について、ご説明します。
2 年金事務所
年金事務所は、障害年金の申請窓口となるだけでなく、障害年金申請に関する個別的な相談も受け付けています。
年金記録も調べてくれるので、障害年金の受給要件を満たしているのか、確認することもできます。
年金事務所で相談する際の注意点としては、相談内容がデータベースに記録されることです。
例えば、誤った初診日を伝えてしまうと、それが記録され、実際に障害年金申請をした際、手続きがうまく進まなくなる可能性があります。
また、年金事務所は混雑しているため、相談するには原則予約が必要となります。
3 街角の年金相談センター
街角の年金相談センターでも、障害年金申請に関する個別的な相談を受け付けています。
原則として予約不要で相談を受け付けてくれるのが、メリットです。
ただ、年金事務所に比べて、街角の年金相談センターは数が少ないため、地域によっては相談しにくいというデメリットがあります。
4 お住まいの市区町村役場
市区町村役場は障害基礎年金の申請窓口であるため、障害基礎年金に関する相談を受け付けています。
ただし、市区町村役場は、障害年金だけでなく、様々な行政分野の窓口であるため、年金事務所や街角の年金相談センターに比べて十分な相談ができない可能性があります。
5 ねんきんダイヤル
ねんきんダイヤルは、電話で障害年金に関する相談をすることができます。
ただし、相談できる内容は、障害年金の概要などの一般的なことに限られるので、具体的な相談まですることはできません。
6 医療相談員
医療相談員とは、病院に所属している生活相談員であり、医療などに関するサポートをしています。
ただし、医療相談員は障害年金の専門家ではないため、個別具体的な相談に十分に対応できない可能性もあります。
7 士業(弁護士、社会保険労務士)
弁護士、社会保険労務士は、障害年金申請を依頼者に代わって行うことができます。
また、障害年金申請に関する個別具体的な相談に応じています。
ただし、特に弁護士にはそれぞれ得意分野があるため、障害年金を多く扱っている弁護士に相談することが大切です。
























